皆様こんばんは。榊原です。

遅くの更新、失礼致します。

16AWの入荷ラッシュが木・金・土と続きます。

– 8月4日(木)NAGOYA店・入荷品番 –

●19cm PANTS / 1071620033 / BEIGE・KHAKI・BLACK / 2・3・4・5 / ¥24,000+tax

●new balance / M996CHG / BLUE×SILVER / 25.0cm – 28.0cm / ¥23,000+tax

– 8月5日(金)NAGOYA店・入荷品番 –

●SIDE JERSEY B.D SHIRT / 1060000001 / WHITE / 2・3・4・5 / ¥21,000+tax

●INNER RIDERS【DEER PIT】/ 1021620001 / BLACK / 2・3・4・5 / ¥170,000+tax

●INNER RIDERS 2【DEER BUCK SKIN】/ 1021620003 / NAVY / 2・3・4・5 / ¥165,000+tax

– 8月6日(土)NAGOYA店・入荷品番 –

●DOUBLE INNER RIDERS / 1021620008 / NAVY・BLACK / 2・3・4・5 / ¥175,000+tax

●DOUBLE MONK STRAP / 1111620002 / BROWN・GREEN / 1・2・3・4・5 / ¥68,000+tax

●3D JACKET【CERRUTI】/ GREY・CHARCOAL / 2・3・4・5 / ¥65,000+tax

●3D JACKET【CERRUTI】/ BLACK(直営店舗限定color) / 2・3・4・5 / ¥65,000+tax

●4 POCKET VEST【CERRUTI】/ GREY・CHARCOAL / 2・3・4・5 / ¥28,000+tax

●4 POCKET VEST【CERRUTI】/ BLACK(直営店舗限定color) / 2・3・4・5 / ¥28,000+tax

●T-16【CERRUTI】/ BLACK(直営店舗限定color) / 2・3・4・5 / ¥35,000+tax

上記の品番が加わる事で、16AWの立ち上がりに相応しい、魅力的なラインナップとなります。

なお、既に配布を終了していた立ち上がりのタイミングで16AWのカタログを再手配致しました。

お買い上げのお客様に先着で、商品と同封させて頂きますので、宜しくお願い致します。

さて。

外の気温はさておき。私は一足早く、装いも16AWモードに切り替え。

という訳で、今回はいつもと視点を変え

16aw “ private style ” 【vol.1】/ 16aw立ち上がりver.

を皆様に御紹介させて頂きます。

それではごゆっくりご覧下さいませ。

※長いです。

*select item

■LIGHT JACKET
1031620004 / BLACK / 購入size3 / ¥45,000+tax

無駄なディテールをそぎ落とし、必要最低限のスペックのみ兼ね備えたシンプルなテーラードジャケット。カチッとし過ぎず、デニム合わせの単品使いとしてもすんなり収まるバランスの良さに惹かれました。

back

●LIGHT TUCK PANTS
1071620010 / BLACK / 購入size3 / ¥19,000+tax

LIGHT JACKETの対としての役割は勿論、秋口にレザーとも組み合わせるイメージで購入。正直このクオリティで19,000円は安いと思います。後ろポケットの右のみ、釦を省いていたり、フロントの2タックが形成する腿の適度なユルさから裾への絞り。今の空気感を出すのに丁度良い1本です。裾はシングルのジャストレングスでしたが、個人購入分は9部丈のダブル仕上げへと仕様変更。

back

■LEATHER EASY CLUTCH BAG
1130000005 / 購入color：SUMI / FREE / ¥9,000+tax

「紙袋」から着想して生まれたjunhashimotoらしい切り口の「LEATHER EASY CLUTCH BAG」。既にSAXを愛用しておりましたが、あまりの利便性(ただの革袋なのに)、SUMIを追加購入。こちらは友人の結婚式といったイベント参加時にも使いたいと思っています。ゆくゆくはCAMELも追加しても良いかなと、本気で思っています。一泊二日の小旅行。メインの荷物はホテルの部屋に置き、外へ出る際にこちらのクラッチバッグに必要最小限のモノを入れて繰り出す。クルクルと丸めると折り畳み傘のサイズになり、鞄に忍ばせておいても便利です。

– A4 FILEも綺麗に納まります –

■SLIM STRAIGHT【Hybrid Vintage】
1070000015 / INDIGO / 購入size3 / ¥19,000+tax

従来のSLIM STRAIGHT(股上深め、裾にかけてテーパード)のカタチを見直し、股上を浅く設定し、かつ裾にかけてのテーパードが利いた美しいシルエットが魅力の1本です。特筆すべきは使用された素材、「Hybrid Vintage」。糸自体が伸縮する為、全方位に伸び、そして戻ろうとする形態安定性。EDWIN・JERSEYSとの細かな違いでは、表からは全く分かりませんがJERSEYSの生地は2層構造。Hybrid Vintageでは1層構造。その為、生地の厚みを抑える事が出来たのいうのも隠れたPOINTです。

「育てる楽しみ」があるINDIGO。自分仕様の1本へと変化していく様が楽しみな一本です。

自分で上記の商品説明の文章を書いていて、

「これは経年変化を経験しておきたい」

と思い、購入した1本。

自分色に育てるならばINDIGO。というのがカラー選定の理由です。

style

16SSで購入したマットテックのKHAKIのSET UPを購入して以来、SET UPスタイルにハマってしまいました。その流れを汲み、BLACKでシンプルながらも遊びの利いたSET UPを所有しておきたいという思いから、展示会時に個人買い分をオーダーしておりました。

フルブラックで固めたくなるのが、今の気分。インナーにMAGLIETTAのNAGOYA LIMITEDモデルを仕込んでいるのもPOINTです。

写真ではまだお直しが終わっていませんが、パンツの裾は9分丈・ダブル仕上げにアレンジ。お気に入りのローファーとのバランスを考えての修正です。

JACKETを脱ぐと「Tシャツ」と書いてあるTシャツがお目見え。そんな遊び心が個人的に好みです。

PANTSをINDIGOのSLIM STRAIGHTにチェンジ。

TシャツにDENIM、そして、ローファー。ゴテゴテせずにシンプルに。
たまに、こう言ったニュートラルなスタイルをしたくなります。

足すだけのファッションに疲れた時に有効です。

こちらも裾はまだ未処理ですが、裾はあえて短めにカットします。

少しだけくるぶしを見せるバランス。そぎ落としてくると、こう言った細かい所に気をつけることが重要です。

「洗練されて見えるか」、「手抜きに見えるか」はこう言った所が分かれ目ではないでしょうか。

Tシャツ、DENIMにサラりと合わせられるライトジャケット。よくよく考えてみると3Dシリーズでもなく、シーズンレスに使える1枚のポジションは少ない為、貴重かも知れません。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

まずはパート1。

物欲に駆られる秋冬はこれからが本番。

レザーもDOUBLE INNER RIDERSに注目が集まっていますが、

実は「鹿の表革」を使用したINNER RIDERSと、「鹿の裏革」を使用したINNER RIDERS 2が、魅力溢れるアイテムだという事に気付いている方はまだ少ないはずです。

そういったアイテムの魅力を余す事なく、お伝えしたいと思います。

「8月6日(土)16AW 立ち上がり」。

是非、皆様に実際の商品に触れて頂きたいと思います。

▽

本日入荷した、一目惚れカラーの一足。

■new balance M996 CHG
BLUE×SILVER / 25.0cm – 28.0cm / ¥23,000+tax

写真を撮影していて、レンズ越しでも十分その色合い(限定色です)に惹かれてしまいました。

new balanceのブームも下火。

だからこそ履きたい1足です。

余談ですが、NAGOYA店のblogで掲載している写真は一部のメーカー支給画像の除き、全て私自身の手で撮影・加工をしております。

もちろん目的は皆様にその魅力を自分自身の表現でお伝えする為。

構図も真剣に考えておりますし、言葉もただのコピーペーストの説明文ではなく、自分で咀嚼してから、記すようにしております。

blog記事の作成する時間も長いです。

なぜなら、junhashimotoを扱う店舗は数多くあり、その中でもNAGOYA店を皆様に愛される店舗にしたいからです。

そんな私の思いの詰まった写真を転載・加工をして頂くのは大いに結構であり、文章の転載も大変光栄な事です。

生みの苦しみを知らずして、人に伝えるのは簡単な事かも知れませんが、

そこに説得力はありません。(見る人が見ればすぐ分かります)

自分の言葉で置き換えて、リアルな表現でお客様にお伝えする事が、販売員としての使命であり、醍醐味だと思います。

写真を撮影しながら、商品の細部の検証をし、どこが魅力かをフラットに考え、誇張のない言葉選びを頭で組み立てる。

その作業を5年続けています。

もちろんこれからも私は自分自身の頭と手を使って続けます。

明日も新作の入荷が控えています。

その作業を明日もコツコツと。

それではまたお会いしましょう。

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