皆様こんばんは。再び榊原です。

さて。

今回は皆様に、と言いますか

“ テディベアの知識が【 0 : ゼロ】の方へ向けた記事。”

をアップさせて頂きます。

・日々の仕事でお疲れの方

・ストレスが溜まっている方

・正直、テディベアに少し興味がある方

にとっては、読み終わった時に、

少し「癒されている自分」に気付かれるかもしれません。

それではごゆっくりご覧下さいませ。

※もちろん長いです。

junhashimotoに携わっておよそ7年。

まさか「テディベア」を販売する事になるとは全く想像しておりませんでした。

私自身、男兄弟で、テディベアとは無縁の生活をおくって参りました。

その為、

“ テディベアの知識は【 0 : ゼロ】”

です。

とは言え、販売する事が決まれば、

「何も知らない」

で販売するのは、クエスチョン。

そんな理由から学びが始まります。

今の時代、分からなければ、PCを開き、検索。

現時点は、今回の商品に関して、下記のページにて知識を引っ張ってくる事も出来ます。

【シュタイフ公式HP】
http://www.steiff.co.jp

【シュタイフ公式HP・掲載ページ】
http://www.steiff.co.jp/topics/topics_0068.html

【junhashimoto公式HP・特集ページ】
http://junhashimoto.jp/jh_steiff.html

既に綺麗にまとまった文章。

精巧な写真。

綺麗な文章に越した事はないですが、少し荒削りでゴツゴツした文章の方が、リアルな息づかいで伝わり易い場合もあります。

百聞は一見にしかず。

それを目指して、私が行った先がコチラ。

時は、今年の夏。8月に遡ります。

そこで、「このblog記事用」に撮り溜めていた携帯の写真をようやく解放する事が出来ます。

【蓼科(たてしな)テディベア美術館】

〒391-0321
長野県北佐久郡立科町芦田八ヶ野1522白樺湖畔
蓼科テディベア美術館
Tel 0267-55-7755

【概要】

欧米では、古くから存在するテディベアミュージアムが数多くあります。こちらの蓼科テディベア美術館は日本で初めてできた世界最大規模(3,300m2)を誇る美術館。

絵本のように広がる各国の幸せな風景が、
夢の世界へと誘います。

【蓼科テディベア美術館の展示内容】

1: イギリス(ベアたちの旅立ち)
2: イギリス(ロイヤルウェディング)
3: 日本(パラダイスベア蓼科)
4: イギリス(女王陛下の国)
5: 白樺湖(世界テディベア平和会議)
6: フランス(花の都シャンソンの世界)
7: イタリア(水と歴史の都ベニス)
8: デンマーク(おとぎの国アンデルセンの世界)
9: スイス(すばらしいアルプスの国)
10: ドイツ(技術と童話の世界)
11: スペイン(情熱のうたフラメンコ)
12: フィンランド(子どもたちの夢サンタクロース)
13: ケニア(動物の楽園)
14: エジプト(世界の歴史はここから始まる)
15: サウジアラビア(砂漠と石油とロマン)
16: 中国(大きな歴史の国)
17: カナダ(緑と氷河の国)
18: アメリカ(疑惑のデキシーランドジャズ)

世界のテディベアが大集合し、全18ブースで構成されております。

総数、なんと【11,000体】。

それでは疑似体験をして頂ければと思います。

白樺湖畔に立つ、テディベア美術館。

【blogの為に行きたい】

とは大きな声で言えず

【娘(一歳)の為に行きたい】

と、主語をすり変えて臨みました。

目の前に拡がる異世界。

自分のキャパシティを強引に拡げられる感覚に陥りながらも、

徐々に入り込み…

14: エジプト(世界の歴史はここから始まる)

あたりで、テンションが上がり(エジプトが好きな為)、様々な角度の写真を撮りまくる始末。

最終、娘の機嫌は悪くなり、私の機嫌はよくなるばかり。

テディベアのみを作っている会社が、シュタイフ以外にも幾つも存在している事や、多くの愛好家の存在。

そして、立派な産業として成り立っている事が分かりました。

自らの足で得た知識と、今、目の前にある商品化された「junhashimoto × STEIFF “TEDDY BEAR ” – POLARIS」に触れると、知識ゼロの状態から、明らかに意識が変わっている事に気付きました。

改めて、考えてみると、

そもそも洋服に使うファーに

「テディベア(しかも本気)のファーを使う」

という発想。

そして、まさかのテディベア発売という動きが興味深い「junhashimoto」というBRANDとしての動き。

「商品一つ一つにストーリーがある」

という橋本氏の言葉が、ここで聞こえてきます。

【POLARIS】

season : LIMITED ITEM : junhashimoto × STEIFF

name : “ STEIFF ” TEDDY BEAR – POLARIS

no：1131720034

color ：D.GREY

fabric : モヘア、コットン、ポリエステル

size ：全長 32cm、座った時(おしりから頭頂部まで) 22cm

limited : 1,500

price : ¥43,000+tax

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

御参考にして頂ければ嬉しいです。

▽

次にお持ち帰りになるお客様は「あなた様」かも知れません。

何か嫌な事があった時も、何も言わずに、優しく微笑みかけてくれるアイテムです。

– INFO –

明日、11月29日(水)は、定休日となっております。

ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。

なお、NAGOYA店に不在着信を残して頂ければ、木曜日・11時以降に私から折り返し、お電話を差し上げます。

【18SSの受注会を開催致します】

●イベント名：“ 2018SS junhashimoto & TFW 49 受注会 ”
●趣旨：今の気分と、色褪せないデザインを得意とするjunhashimotoが提案する最新MODELを、皆様自身の目で一足早く、ご覧頂きたいという願い。
●日程:12月1日(金)～12月5日(火) / 5日間
●場所:junhashimotoNAGOYA
●特典
・期間中、ご予約頂いたお客様には特典として、ご予約金額分のNAGOYAメンバーズスタンプを付与させて頂きます。(購入時も押印致しますので、実質2倍となります。)
●イベント
12月2日(土)・12月3日(日)にjunhashimotoディレクター・田島氏をお招きし、商品にまつわる裏話や今シーズンのスタイリングについてアドバイスをさせて頂きます。

【11月はスタンプ2倍。】

【チェックポイント】

✔︎お買い上げ金額に関わらず、 お会計金額の「2倍」分、スタンプを押印させて頂きます。

✔︎通信販売でも同様の対応をさせて頂きます。

【スタンプカード・解説】

●10000円で1スタンプ。

・1列溜めて頂くと 2,500円の値引き券。

・2列溜めて頂くと 5,000円の値引き券。

・3列溜めて頂くと、10,000円の値引き券。

・4列溜めて頂くと、15,000円の値引き券。

・5列溜めて頂くと、20,000円の値引き券。

(溜める量が増えると共に還元率は上がるシステムになっております。※2列目から3列目の上がり幅にご注目下さい。)

2枚以上溜めて頂いての併用も可能となっております。

※通信販売の場合でも、金額分捺印(金額は四捨五入)させて頂いた状態で商品と同封させて頂きます。

– 通信販売について –

●税込み10,000円以上の場合、送料代引き手数料「無料」

※お電話1本で簡単に通販対応は完結しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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junhashimoto NAGOYA
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-25-31
TEL:052-241-9988
営業時間：11:00-20:00
定休日：毎週水曜日
http://junhashimoto-nagoya.com
info@junhashimoto-nagoya.com
【SNS】
・twitter / jh_nagoya
・instagram / junhashimotoNAGOYA
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