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junhashimoto×ココ・ファーム・ワイナリー

September 14, 2021 13:57:46

嘉瀬です。
2021aw collection “PURPLE”を記念し、
PRINT RELAX CREW Tの販売を開始しました。
今回は掘り下げてご紹介させていただきます。
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パープルな気分をまとって、ワインを。
〜junhashimoto×ココ・ファーム・ワイナリー〜
2021年秋冬コレクション「PURPLE」では、シックなワインカラーのアイテムなどを展開。
コレクションを記念した「PURPLE」ロゴTシャツをお買い上げの方に、
歴史と物語のある日本のワイナリー
「ココ・ファーム・ワイナリー/COCO FARM & WINERY」
(リンクhttps://cocowine.com/)の赤ワインをプレゼント(先着順・なくなり次第終了)。
さらに、数ある商品の中から厳選した赤ワインはコレクション記念ラベル仕様、ワインバッグ付となっています。
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  • 山奥の急斜面に広がるぶどう畑
国産ワインづくりの先駆者として知られるココ・ファーム・ワイナリー。
栃木県足利市にある現地を訪れると、山の急斜面に広がるぶどう畑に圧倒されます。
その歴史は今から63年前、特別支援学級の中学生とその担任教師だった川田昇氏がこの地を開墾したことに始まります。
「なぜ平地ではないのか」
それは、「一介の教師には、平らな土地に農地を得ることができず、山奥の急斜面を開墾するしかなかったから」だそうです。
しかしこれが、陽当たりや水はけがよいなどブドウ栽培には好条件でした。
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  • 知的障がいのある人たちの力で
ココ・ファーム・ワイナリーを支えているのは、1969年に川田氏が創設した、
知的障がい者支援施設「こころみ学園」の園生たち。
傾斜面にひろがるブドウ畑や醸造場は、知的障がいのある人の心身の健康のため、
そして「働くよろこび」を感じるために、大切な場所になっているそうです。
真面目に、丁寧に。
細かな作業を得意とする知的障がいのある人たちの手によって畑の管理やブドウ栽培がおこなわれることで、
健やかな土壌から質の高いブドウを収穫できます。
除草剤を撒かずに、愛情込めて育てられた国産のブドウから生みだされるワインは高く評価されています。
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  • ブドウが本来もつ魅力を引き出すという“美意識”
日本に数あるワイナリーのなかでjunhashimotoがココ・ファーム・ワイナリーに注目したのは、
地道で根気のいる手作業と確かな醸造技術でブドウが本来もつ魅力を誠実に引き出すその姿勢。
それがjunhashimotoのものづくりと重なるからです。
それは、日本人の“粋”という感覚を大切にした細やかな仕事で服を表現し、
服そのものの美しさによって着る人の“美意識”を引き出すということ。
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グラス一杯のワインが今日のよろこびにつながり心を満たすように、
その一着で“粋”をまとうよろこびを感じていただきたいというのがjunhashimotoの想いです。
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このワインで楽しいひとときを過ごしていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【junhashimoto OMOTESANDO】
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営業時間:午前11時~午後8時

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