2011年9月24日。

junhashimotoNAGOYA店がオープンした日。

当時は私一人体制でした。

junhashimotoのブランド自体も数シーズン目。

TFW49はまだ産声を上げておらず、

JH＋もまた然り。

ゆえに、junhashimoto一本からのスタートでした。

店頭に立ちながら業務を進めていく訳ですが

業務といっても、細々とした作業を省けば

・接客
・整理

くらい。

・別注
・イベント企画

というのも、まだございませんでしたし

そもそも当然ですが顧客様もおりませんでしたので

ひたすら初めましてのお客様を接客。

その接客時間以外はひたすら

「アメブロでblog を書く」

ばかり。

準備工程として

「写真を撮る」

「その写真を加工する」

という地味過ぎるルーティンを繰り返していました。

2004年から2010年10月。「ブログの女王」として君臨していた眞鍋かをりがブログを閉鎖した1年後に

私がブログを書き始めたという計算になります。

(なんの因果関係もございませんが…)

そんなブログも最初の半年は

・全然アクセスがない
・リアクションもない

すなわち、お問い合わせもない

「ナイナイナイ」でボキッと挫折しそうでしたが

ちょっとずつ、

本当にちょっとずつ閲覧者が増え

少し気を良くし

張り切って1日2回投稿してみたり、3回投稿してみたり…

ちょっと画像をイジってみたり…

などなど試行錯誤を重ねながら、無言で無機質なマックに文字を入力しておりました。

2011 → 2023

あれから12年。

更新頻度は当時と比べると少ないですが

密度はなるべく保てるように意識しています。

昔、

「どんなに忙しくてもblogを書き上げるまで絶対帰らない」

というマイルールを設けた結果、

自分で自分の首を絞めていたという記憶もあります。笑

(懐かしい…)

ブログに関して書き始めると、いつも本当に長くなってしまいます。

自分で入力していて

「な、なげえ…」

と呟き始めたのが

※長いです。

という前置きのきっかけです。

そんなこんなで今回の本題、

“インスタグラムのお話 ”

まで辿り着くのに時間がかかってしまいました。

junhashimotoNAGOYA店のインスタグラムアカウントを始めてから

どれ位の月日が経ったのか思い出せませんが

「1.6万投稿」

というプロフィールを見る限り、

まあまあ長くやっている、という事は目視で確認出来ます。

本来ならば、「フォロワー 10万人」「フォロー中 1人」的なアカウントの方が

見栄え的にはカッコ良いのかも知れませんが

junhashimotoのブランドオフィシャルアカウントでは無いですし

ましてや、「イチ店舗アカウント」ですので

そこは最初から目指しておりません。

私が運営に携わっている限りは

・コミュニケーションアカウント

言い換えれば、「親しみの持てるアカウント」にしたいというのが

考えのど真ん中です。

とはいえ、

他の店舗やブランドのアカウントを見渡すと

「めっちゃお洒落やん…」

「世界観出てる…」

いいな。的な感情があっさり出てきてしまいます。

特にレディース。

女性の方が男性よりも世界観作りに秀でた方が多い気がします。

気のせいかも知れませんが。

そんな事を考えながら、NAGOYA店アカウントを再確認すると

「やっぱちょっとこうした方が…」

とか、「でもな〜」的な考えがグルグルと巡ります。

そう。

答えが無いのです。

有難い事に、instagramでのダイレクトメッセージでお客様とやり取りする機会が

昔に比べると格段に増えているので

個人的にはblogと同じ熱量でやらないとな、という感覚が芽生えています。

なんでしょう。

写真でバスっと行けば良いのに、文章を考えてしまうから変化のスピード感に

ついていけていないのかも知れません。

・引きの構成
・トーンが…

とか考えるのが

ある意味一般的になってしまったからこそ悩んでしまうのでしょう。

とはいえ、「う〜ん」と唸っていても

何も生まれませんので

本日は朝からNAGOYA店のカメラ担当(20代・センスも良い女性)と打ち合わせ。

私の凝り固まりがちな発想よりも

柔軟なひと回り程違う世代の方が良い提案がポンポンと。

ようやく方向性が決まりました。

まずは、ハイライトも含めて整理から。

考えうるトピックをひとまず下に羅列してみましたが

沢山…。

雑多なトピックをこんまりさん( 近藤麻理恵さん : 著書「人生がときめく片づけの魔法 」)ばりに

整理すれば、魅力的な引き出しが完成する気がします。

まずは、トライ。

今後もjunhashimotoNAGOYAのインタグラムアカウントを

暖かい目でご覧頂ければ嬉しいです。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

今回は「裏側」的な記事をアップさせて頂きました。

文字に起こしてアウトプットする事で

自分の理解も深まる気がするので。

また次回も宜しくお願い致します。

– INFO –

【 2月24日 〜 28日 / TFW49・23ss受注会開催のお知らせ】

“ 2023SS TFW49 受注会 開催のお知らせ ”
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●趣旨
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TFW49が提案する23SS・最新MODELを、皆様自身に一足早く、ご覧頂きたいという願い。
商品によっては、入荷後の動きが早いTFW49は先手必勝が賢い選択です。
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●日程
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2月24日(金) ～ 2月28日(火) / 5日間
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●場所
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junhashimotoNAGOYA
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●ご予約特典
⁡
・期間中、ご予約頂いたお客様には特典として、お引き取り時に期間に応じたNAGOYAメンバーズスタンプを付与させて頂きます。
⁡
①入荷時から2週間以内のお引き取り / 購入時スタンプ【2.5】倍。
②入荷時から1ヶ月以内のお引き取り / 購入時スタンプ【2】倍。
③入荷時から1ヶ月以上後のお引き取り / 購入時スタンプ【1】倍。
⁡
●備考
⁡
・生産の兼ね合いにより、全ての23SSサンプルがご用意出来る訳ではございませんのでご了承下さいませ。
・TFW49レディースのサンプルもご用意しております。
⁡
皆様のご参加、心よりお待ちしております。

【 名古屋公式LINE開設 】▽商品のお問い合わせや入荷連絡が1番スムーズです。(※返信者 : 榊原・NKO)

【名古屋限定 / ORIGINAL SOX 発売中】

【名古屋限定ECO BAG販売中】

【名古屋限定マスクケース販売中】

【メルカリの売り上げ金、NAGOYA店で使えます。】

【PRIVATE BOX / プライベート ボックス】

事前にNAGOYA店にお電話(052-241-9988)もしくは、メール(info@junhashimoto-nagoya.com)に

・ご来店日時
・目的(探している商品)

をお知らせ頂ければ、そのお客様のご要望に沿うアイテムを私達で可能な限り、提案出来るよう、準備をさせて頂きます。

【お直し、承ります。※他ブランド歓迎】

【NAGOYA・スタンプカード】

【スタンプカード・解説】

●10000円で1スタンプ。

・1列溜めて頂くと 2,500円の値引き券。

・2列溜めて頂くと 5,000円の値引き券。

・3列溜めて頂くと、10,000円の値引き券。

・4列溜めて頂くと、15,000円の値引き券。

・5列溜めて頂くと、20,000円の値引き券。

(溜める量が増えると共に還元率は上がるシステムになっております。※2列目から3列目の上がり幅にご注目下さい。)

2枚以上溜めて頂いての併用も可能となっております。

※通信販売の場合でも、金額分捺印(金額は四捨五入)させて頂いた状態で商品と同封させて頂きます。

– 通信販売について –

※お電話1本で簡単に通販対応は完結しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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junhashimoto NAGOYA
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-25-31
TEL:052-241-9988
営業時間：11:00-20:00
定休日：なし※2020年1月〜
http://junhashimoto-nagoya.com
info@junhashimoto-nagoya.com
【SNS】
・twitter / jh_nagoya
・instagram / junhashimotoNAGOYA
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