皆様こんばんは。榊原です。

店頭も完全に17ssへと戻りました。

ここ一週間はあえてブーツばかり履いておりましたので、

季節的には違和感を感じていました。

そんな中、イベントの終了と共に、

new balanceから新作が到着致しました。

今回で17ssのnew balance・オーダー分は全て終了。

「人と被らず」

「junhashimotoに合い」

「少しだけ変化を取り入れられる」

提案をするべく、セレクトさせて頂いたラインナップ。

さて。

今回入荷したMT10GOの商品説明をさせて頂きます。

それではごゆっくりご覧下さいませ。

※長いです。

■new balance【現在は廃盤となっております】
ML71 W・BE・BS / WILD DOVE・BEIGE・STEEL BLUE / size25.5～28.0cm / ¥13,800+tax

量(LIGHT)かつ”適切(RIGHT)”でありながら最も裸足に近い状態のフットウェアを目指し「new balance(ニューバランス)」から誕生したNewカテゴリー「NB MINIMUS(ニューバランスミニマス)」。従来のモデルより「アッパー」内部の｢シーム(縫い目)｣を大幅にカットし、足指に沿った形状にする事で素足感覚の「フィッティング性」を具現化し、地面を踏みしめた際の感覚を伝わり易くする為に足指の可動域を広げる事に成功。最新技術を集約した「NB MINIMUS」からリリースされたコンセプトモデル「MT10」のソールユニットに「new balance」のブランドフィロソフィを体現した名作を融合したNewモデル「ML71」。「Vibram(ビブラム)｣社製の｢アウトソール」を搭載する事でトレイルランニングに必要不可欠な「サポート性」と「グリップ性」を兼備。
重心が低い為、歩いていても安定感がありスタイリングにも取り入れ易いアイテムです。

上記の商品を取り扱っていたのは「2013年」のお話。

当時、私自身とてもお気に入りの一足で、履き潰したあと

「買い直そう」

と思っていたのですが

●廃盤

という悲しいニュース。

そのあと

●ML72

という後継MODELが登場しましたが

(正直、ピンと来ずにスルー。※NAGOYA店・未入荷)

そんな事を思っていた時に

展示会で出会う事が出来ました。

「MT10GO」

商品番号、LOOKSは違えど、源流は同じ。

この個性的な配色がツボで、展示会で試着する前からオーダーを決めていた一足です。

●好き嫌いがハッキリと分かれる一足

というのは重々承知の上でご用意させて頂きました。

気がつけば、同じ配色に…。

今年はこの配色に惹かれてしまいました。

(※サンダルは店頭完売しておりますが、new balanceのon line shopではまだ購入出来るそうです)

■new balance

MT10GO / GRAY×ORANGE / 25.5cm – 27.5cm ※0.5cm刻みで在庫有り。 / ¥12,500+tax

「NB MINIMUS」からリリースされたコンセプトモデル / MT10の後継MODELとしてreleaseされた「MT10GO」。「Vibram(ビブラム)｣社製の｢アウトソール」を搭載する事でトレイルランニングに必要不可欠な「サポート性」と「グリップ性」を兼備。重心が低い為、歩いていても安定感がありスタイリングにも取り入れ易いアイテムです。地面を歩いている感覚がダイレクトに足に伝わる同シリーズ。

深みのあるブルーと鮮やかなオレンジの配色にやられました。

●滑らないので、雨の日でも◎

●アクティブな印象の為、ニューレーベル「TFW 49」とも好相性です。

アクティブに動く休日用の枠として、取り入れて頂ければと思います。

new balance・576や1400に比べ、かなりタイトなフィッティングです。

※サイズを上げる、上げないのジャッジはお好みです。

ちなみに私は通常通りのサイズ(26.5cm)を購入致しました。

【SIZE】

アウトソール / 甲幅 / 高さ

7.5(25.5cm) / アウトソール28cm　甲幅10.5cm　高さ9cm

8(26.0cm) / アウトソール28.5cm　甲幅10.5cm　高さ9cm

8.5(26.5cm) / アウトソール29cm　甲幅10.5cm　高さ9cm

9(27.0cm) / アウトソール29.5cm　甲幅10.5cm　高さ9.5cm

9.5(27.5cm) / アウトソール30cm　甲幅11cm　高さ9.5cm

【素材】

●アッパー素材
ラッセルメッシュ/シンセティックレザー/メッシュ

●ソール素材
Vibram

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▽

今、あえてnew balance。

そんな気分です。

– STORY –

モノの価値観は人それぞれ。

私の場合、身につけるモノに置き変えると

●スニーカーは30,000円以上出したくない。
●人と少し違ったモノが欲しい。
●広告のような服は着ない。

というのが、パッと頭に浮かび上がる項目です？

何かを別注する時にも、その価値観を投影しつつ、バランスの取れたものをお願いするようにしています。

今期、17ssでは

●シャドーカモの、洗えるイージーセットアップ
●パンツはあえての「リブ付き」
●価格はセットアップで60000円(税抜)

もう既に出尽くした感のあるCAMO柄。私が自身もやろうと思えば、下着や靴、鞄を含めて全身カモ柄で着用する事が出来ます。

おそらく、ほとんどの方のワードローブにおいて少しずつ勢力を拡大しているのではないでしょうか？

さて。勢力を拡大するという事は、それだけ惹かれる確率が高い事を同時に意味します。

3Ｄジャケット×T16パンツのカモジャガード・セットアップのNAVYを所有していますが、一つの感情が出てきました。

「夏も着用したい。」

真夏日、最終的にTシャツにハーフパンツ、サンダルになる手前ギリギリ。

そこまでリアルに着用出来る、休日専用のシャドーカモ・セットアップ。

junhashimotoにおける、ジャケットの平均価格帯は約60,000円。

「その60,000円で上下揃う」というところにも実はこだわっております。

パンツはリブを活かしたレングス変化で見た目のバランスを調節。

ジャケットはBLACK・NAVYの2色展開で、価格は38,000円。

パンツはBLACK・NAVY・KHAKIの3色展開で22,000円。

KHAKIはセットアップよりも単品使いの方がハマる色合いでしたので、あえてジャケットの製作を辞めました。

そんな思いの元、オーダーした別注アイテムが近日、入荷して参ります。

お楽しみに。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

御参考にして頂ければ嬉しいです。

– INFO –

明日、4月12日(水)は、定休日となっております。

ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。

なお、NAGOYA店に不在着信を残して頂ければ、木曜日・11時以降に私から折り返し、お電話を差し上げます。

【スタンプカード・解説】

●10000円で1スタンプ。

・1列溜めて頂くと 2,500円の値引き券。

・2列溜めて頂くと 5,000円の値引き券。

・3列溜めて頂くと、10,000円の値引き券。

・4列溜めて頂くと、15,000円の値引き券。

・5列溜めて頂くと、20,000円の値引き券。

(溜める量が増えると共に還元率は上がるシステムになっております。※2列目から3列目の上がり幅にご注目下さい。)

2枚以上溜めて頂いての併用も可能となっております。

※通信販売の場合でも、金額分捺印(金額は四捨五入)させて頂いた状態で商品と同封させて頂きます。

– 通信販売について –

●税込み10,000円以上の場合、送料代引き手数料「無料」

※お電話1本で簡単に通販対応は完結しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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junhashimoto NAGOYA
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