nagoya
【中尾の疑問 vol.3】Hybrid Vintage / EDWIN 「ラインナップと比較」
August 24, 2018 18:57:57
皆様、こんばんは。
中尾です。
最近コツコツ更新中の中尾の疑問シリーズ。
(前回はこちら)
今回は18AWのDENIMが出揃いましたので、DENIMのラインナップのご紹介をしながら、
今回の疑問「Hybrid VintageとEDWINの違い」について、blogを書いてみました。
是非とも最後まで宜しくお願い致します。
①
■FIVE POCKET PT(O.W) 【Hybrid Vintage】
1081820004 / INDIGO / 2・3・4・5 / ¥25,000+tax
junhashimotoのDENIMにおいて定番になりつつある、Hybrid Vintageシリーズ。
18AWでは「ワンウォッシュ」「ユーズド」「クラッシュ」の3種類、全4色の展開がございます。
Hybrid Vintageと呼ばれる
生地の厚みを抑えながら、横だけでなく、縦方向にもストレッチ性があるDENIMになっています。
ストレッチデニムの弱点と言われる
着用を重ねていくと、膝が出たり、シルエットがユルくなるという点を軽減出来ているのもポイントです。
お馴染みのFIVE POCKET=スマートフォン用ポケット。
スマートフォンを入れたままの状態で、座っていただいても大丈夫な位置にあるのもポイントの一つです。
着用image
170cm,72kg size3
②
■V POCKET DENIM 【Hybrid Vintage】
1081820001 / USED・D.USED / 2・3・4・5 / ¥28,000+tax
USED
D.USED
先程と同じHybrid VintageシリーズのUSED版です。
カラーは2種類の展開で、淡いSAX系のUSED。
濃いINDIGO系のD.USED(ダーク.ユーズド)の2種類展開です。
着用image
170cm,72kg size3
USED
D.USED
③
■Ⅴ POCKET PANTS (CRUSH USED) 【Hybrid Vintage】
1081820002 / USED / 2・3・4・5 / ¥43,000+tax
Hybrid Vintageシリーズのクラッシュデニムモデルです。
ダメージ感はありつつも、履き心地の良さはそのままに、ダメージデニムなのに履きやすい。
そんな一本に仕上がっています。
着用image
170cm,72kg size3
④
■EDWIN SKINNY FOR JH
1080000002 / BLACK・WHITE・INDIGO / 2・3・4・5 / ¥26,000+tax
BLACK
WHITE
INDIGO
EDWINとjunhashhimotoのコラボレーションモデル。
EDWIN社独自の素材、JERSEYS。
裏地にはパウダースノーと呼ばれる肌触りの良い糸を使用しているのが特徴で、
履き心地の良さを素材自体が演出してくれています。
EDWIN社の特別な素材を使って、junhashimotoならではの美しいシルエット、ギミックが融合した、特別な一本に仕上がっています。
着用image
170cm,72kg size3
BLACK
WHITE
INDIGO
【比較】
今回は見た目のディテールの差をメインにお伝えしていこうと思います。
似た色味の両方ともINDIGOでの比較です。
①フロント
Hybrid Vintage
EDWIN
細かなディテールは後で記述いたしますが、
大きく違う点としまして、リブの部分になります。
Hybrid Vintageシリーズはリブのない通常のウエストですが、
EDWINシリーズはウエストにリブがあり、ウエスト部分が伸縮する様に出来ています。
生地の厚みが薄いので、Hybrid Vintageはリブはないですが、
その分ミニマルな印象になります。
②フロントポケット
Hybrid Vintage
EDWIN
EDWINシリーズにはコインポケットが付属しています。
Hybrid Vintageの方は、後程ご紹介しますが、コインポケットを排除、代わりにスマートフォン用ポケットがバックについています。
(スマートフォンがあれば、小銭は持ち歩かないといった考えの元です。)
リベット(金属鋲)のある、ない、も特徴の一つです。
③フロントジップ
Hybrid Vintage
EDWIN
ステッチにも特徴があります。
Hybrid Vintageのステッチは細かく、密の高いステッチに仕上がっています。
こちらは、ミニマルな印象になり、美しく見えるポイントでもあります。
一方、EDWINのステッチは密が低いステッチですが、
男らしさ、武骨な印象を持て、男らしくかっこいい仕上がりになっています。
ジップにもEDWINモデルのみ、EDWINの刻印が入っているのがポイントです。
④フロントボタン
Hybrid Vintage
EDWIN
フロントボタンも全く違う形をしています。
Hybrid Vintageは艶消しのシルバーで、優しさの感じ取れる色味のボタンを使っています。
EDWINのボタンは光沢のある、シルバーで、コラボレーションモデルとわかる様に、
junhashimotoとEDWINの刻印が入った物を使用しています。
⑤裏地
Hybrid Vintage
EDWIN
裏地にも違いがあります。
使用している糸、生地の違いで、
Hybrid Vintageは白とINDIGOの色をしています。
EDWINは白、INDIGOの他に、ステッチの黄色も見える裏地になっています。
Hybrid Vintageのロールアップ時の赤のステッチがワンポイントになっています。
一方EDWINは赤耳と呼ばれる、生地の端を使った風の仕上がり
(店長に教えていただくまで赤耳だと思っていました。。。)
になっているのがポイントです。
⑥パッチ
Hybrid Vintage
EDWIN
パッチのデザインも違いがあり、
FIVE POCKETは小さくjunhashimotoと入っています。
EDWINは大きく、junhashimotoとEDWINの名前が入っています。
⑦バックポケット
EDWIN
バックポケットにも違いがあります。
二つともベースの形は角のあるポケットですが、
EDWINにはステッチでデザインが入っています。
ポケットの入り口部分のデザインもよく見て頂きますと、違いがあります。
そして、最大の違いがHybrid Vintageについている、
スマートフォン用ポケットです。
フロントと、バックでのポケットの位置が違うと、また使用するシーンが変わって、スタイリングの幅が広がりそうです。
いががでしたでしょうか?
見た目だけでも、違いがあり、どちらのDENIMにも良い所がございます。
是非、一度履き比べていただき、違いを実感して頂ければと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様のDENIM選びのご参考になれれば、嬉しいです。
– INFO –
【スタンプカード・解説】
●10000円で1スタンプ。
・1列溜めて頂くと 2,500円の値引き券。
・2列溜めて頂くと 5,000円の値引き券。
・3列溜めて頂くと、10,000円の値引き券。
・4列溜めて頂くと、15,000円の値引き券。
・5列溜めて頂くと、20,000円の値引き券。
(溜める量が増えると共に還元率は上がるシステムになっております。※2列目から3列目の上がり幅にご注目下さい。)
2枚以上溜めて頂いての併用も可能となっております。
※通信販売の場合でも、金額分捺印(金額は四捨五入)させて頂いた状態で商品と同封させて頂きます。
– 通信販売について –
●税込み10,000円以上の場合、送料代引き手数料「無料」
※お電話1本で簡単に通販対応は完結しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
———————————————————
junhashimoto NAGOYA
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-25-31
TEL:052-241-9988
営業時間:11:00-20:00
定休日:毎週水曜日
http://junhashimoto-nagoya.com
info@junhashimoto-nagoya.com
【SNS】
・twitter / jh_nagoya
・instagram / junhashimotoNAGOYA
——————————————————–