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本日のスタイル / “ ミドルアウターを重ねる発想 ”

December 14, 2019 22:47:04

皆様こんばんは。榊原です。

昨日、本日と御来店・お問い合わせ、誠にありがとうございました。

現在開催中のGrave Vault (グレイブボールト)のPOP UP SHOPも

明日の15日を持ちまして終了させて頂きます。

これだけ、アンダーウェアが豊富な時期は後にも先にもございませんので、

最終日も宜しくお願い致します。

ラスト 1

アンダーウェアから始まる洋服選び。

靴下の時と、発想は同じで、

皆様にとっての【週末枠】として、

是非、こちらの良さを共有させて頂きたいです。

真剣に選んだラインナップとなりますので、是非御来店の際には

お手に取って頂ければと思います。

余談ですが、

昔からの習慣で、「年をまたぐ時に新しい下着を身につける」

というのを続けております。

私自身もその一つを明日、選ぼうかと思います。

さて。

本題です。

今回は皆様に

“ ミドルアウターを重ねる発想 ”

をテーマにスタイリング提案をさせて頂きます。

それではごゆっくりご覧下さいませ。

※長いです。

MIDDLE 600 600

「春」「秋」の体感的な減少を感じているのは、私だけでしょうか。

ただ、その発想で行くと

「夏服」と「冬服」

ばかり集めてしまう、両極端な状況に陥り、

「やたら冬のアウターは持っているが、中間の時期に使える丁度良いアウターを意外と所有していない。」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そういった事を踏まえ、

ついつい後回しにされがちな、狭間の時期のアウター = ミドルアウター。

「そんなミドルアウターを2枚重ねて、冬を越す」

という発想があっても良いのでは?

と感じ、その思いをそのまま今回のスタイリングに投影しております。

 

AIR COACH 1

AIR COACH 2

レイヤードを楽しめるのも、秋冬ならではの洋服の楽しみ方の一つ。

今回は、コーチジャケットと、メルトンウールではない方の、カルゼtypeのスタンドカラーの

相性の良さに着目して見ました。

AIR COAT 1

AIR COAT 2

AIR COAT 3

– s t y l e –
異素材 STAND COAT style 1

斜めの畝(ウネ)が特徴のウールカルゼ素材のスタンドカラーコートを軸に、中には頼れるコーチジャケットを取り込み、さらにそのインナーには、異素材切り替えで洗えるニットのGREYをpick up。

パンツは、程良い柔らな雰囲気を醸し出す、EASY TUCK PANTSのBEIGE。その下には、全体を締める意味でDOUBLE MOCKのBLACKを。

2つのミドルアウターを重ね、全体のバランスを防寒面からも、デザイン面からも綺麗にまとめているのが特徴です。

 

【使用品番】

■STAND COLLAR COAT【WOOL KERSEY】
1011920015 / GREY / 3 / ¥68,000+tax

■COACH JACKET
1041920007 / KHAKI / 4 / ¥35,000+tax

■SERIBIRD CREW NECK
1101920011 / GREY / 4 / ¥20,000+tax

■EASY TUCK PANTS
1071920009 / BEIGE / 3 / ¥28,000+tax

■DOUBLE MONK
1111920003 /BLACK / 41 / ¥73,000+tax

※写真モデル 榊原・身長 170cm・体重 72kg

異素材 STAND COAT style 2

異素材 STAND COAT style 3

異素材 STAND COAT style 4

異素材 STAND COAT style 5

異素材 STAND COAT style 6

異素材 STAND COAT style 7

異素材 STAND COAT style 8

異素材 STAND COAT style 9

異素材 STAND COAT style 10

異素材 STAND COAT style 11

異素材 STAND COAT style 12

異素材 STAND COAT style 13

異素材 STAND COAT style 14

異素材 STAND COAT style 15

異素材 STAND COAT style 16

異素材 STAND COAT style 17

異素材 STAND COAT style 18

異素材 STAND COAT style 19

異素材 STAND COAT style 20

異素材 STAND COAT style 21

異素材 STAND COAT style 22

異素材STAND COAT style ZOOM 1

異素材STAND COAT style ZOOM 2

異素材STAND COAT style ZOOM 3

異素材STAND COAT style ZOOM 4

異素材STAND COAT style ZOOM 5

異素材STAND COAT style ZOOM 6

異素材STAND COAT style ZOOM 7

異素材STAND COAT style ZOOM 8

異素材STAND COAT style ZOOM 9

異素材STAND COAT style ZOOM 10

異素材STAND COAT style ZOOM 11

■DOUBLE MONK
1111920003 /BLACK・BROWN / 40・41・42・43 / ¥73,000+tax

(着用 : BLACK / size41)
異素材STAND COAT style ZOOM 12
知る人ぞ知る、junhashimotoの名作「DOUBLE MONK」が遂に。ついに、今期復活しました。

ベースとなる素材には100数年の歴史を誇るアメリカのタンナー:Horween(ホーウィン)社の「クロムエクセルレザー」を採用しているという特別感も魅力です。

2つのストラップで留める、ダブルストラップ仕様。バックル部分にはゴムが仕込んであるため、比較的容易に脱ぎ履き出来る点もPOINTです。

美しい丸みを帯びたフォルムは、カメラ越しに見ても、実際に手に取って見ても、惚れ惚れします。

品のある足元を求める方に、是非お勧めさせて頂きます。

異素材STAND COAT style ZOOM 13

異素材STAND COAT style ZOOM 14

■COACH JACKET
1041920007 / KHAKI・NAVY / 2・3・4・5 / ¥35,000+tax

(着用 : KHAKI / size4)
COACH JKT style ZOOM 1

イタリアの名門・LIMONTA(リモンタ)社のfabricを採用した、「COACH JACKET」。視覚的な特徴はスナップボタンを留めた時に気づく、「比翼仕立て」のミニマルなLOOKS。LIMONTA(リモンタ)社のストレッチタフタ素材を表面に採用し、着心地もよく、肌触りと保温性を高める裏地を採用することで、暖かさも確保。さらに表面に撥水機能を有しているのもPOINTです。アウトドアやストリートのイメージが強いコーチジャケットを大人仕様にアップデートした一枚です。NAVYに対して、BROWNの裏地。KHAKIに対してNAVYの裏地というのも橋本氏のコダワリを感じます。

COACH JKT style ZOOM 2

COACH JKT style ZOOM 3

COACH JKT style ZOOM 4

COACH JKT style ZOOM 5

COACH JKT style ZOOM 6

COACH JKT style ZOOM 7

COACH JKT style ZOOM 8

■SERIBIRD CREW NECK
1101920011 / GREY・BORDEAUX / 2・3・4・5 / ¥20,000+tax

(着用 : GREY / size4)
COACH JKT style ZOOM 9

定番のSERIBUシリーズにウォッシャブルウール素材を落とし込んだ、【使える】ハイブリットアイテム。前身頃と袖には丸編み機で編み上げたウォッシャブルウールを使用し、後身頃、袖口、衿には横編み機で編み上げたKNITのウォッシャブルウールを使い分けているのも隠れたPOINTです。共にウール100%の糸を使用していますので、薄手でも暖かく、伸縮性があるのも魅力です。

COACH JKT style ZOOM 10

COACH JKT style ZOOM 11

COACH JKT style ZOOM 12

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

ご参考にして頂ければ嬉しいです。

【 新作入荷情報 / VANS 】

■Classic Slip-On【VANS】
VN0A4BV3TB5 / Pewterwht / 25.5cm 26.5cm 27.5cm / ¥5,500+tax
VANS classic slip on PEWTER image cut 1
1960年代の創設以来、スケートムーブメントのみならず西海岸文化そのものに貢献してきたバンズ。音楽とスケートのイベント「VANSツアー」を毎年行うなど、今もなおシーンをリードし続けています。設立当初の1966年から変わらぬ姿で愛され続けているバンズ。1960年代にカリフォルニアで誕生しスケーターのみならず、幅広いファンを持つVANSの定番モデル「CLASSIC SLIP-ON」から淡いBEIGEとGREYのコントラストのPewterwhtが登場致しました。

スリップオンtypeの利便性。

珍しい配色。

税込6,000円アンダーというのもPOINTです。

VANS classic slip on PEWTER image cut 2

VANS classic slip on PEWTER image cut 3

VANS classic slip on PEWTER image cut 4

VANS classic slip on PEWTER image cut 5

VANS classic slip on PEWTER image cut 6

VANS classic slip on PEWTER image cut 7

VANS classic slip on PEWTER image cut 8

– INFO –

【現在開催中のイベント】
Grave-Vault-POP-UP-600-600

●イベント

“ Grave Vault POP UP SHOP ”

●趣旨

「これでいい」ではない「これでなくては」という情熱。

junhashimotoNAGOYA店にお越しのお客様はそんな方ばかりです。
洋服に留まらず、アンダーウェアでもその情熱をぶつけて頂きたく、今回のイベントを企画させて頂きました。

●日程

12月1日(日) ~ 12月15日(日)

●場所

junhashimotoNAGOYA

●about

junhashimotoと継続的にコラボレートし続けている、Grave Vault(グレイブボールト)。

gravevaultは2006年8月、究極のナイロン製アンダーウェアブランドとしてデビュー。 「第2の皮膚」と呼ぶに相応しい滑らかで柔らかいナイロン生地の開発。 身体にフィットし、表現するパターン。 それを正確にかたちにする縫製技術。 そしてエッジのきいたおとなの遊び心。

人がまず、最初に身につけるアイテム、underwear(アンダーウェア)。 ウェアの下に隠れるものだけど、これは間違いなくon the body(オンザボディー)。
自分と直に触れるものだから自分らしさを表現できるものを選びたい。

ファッションのスタートになるものだから、「これでいい」ではない「これでなくては」という情熱。

自分らしくあるためのツールとして存在するGravevault。 全てはそこから始まる。

●備考

・12月15日を持ちまして、販売を終了させて頂きます。

・期間限定発売となりますので、ご注意下さい。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

【キャッシュレス】
キャッシュレス 3

キャッシュレス 5

【受注特典の期間に御注意下さい。】
引き取り 600

【MXP / エム エックス ピー(高機能インナー)販売中。】
MXP TOP 2 600 600

MXP deli 13

【PRIVATE BOX / プライベート ボックス】

事前にNAGOYA店にお電話(052-241-9988)もしくは、メール(info@junhashimoto-nagoya.com)に

・ご来店日時

・目的(探している商品)

をお知らせ頂ければ、そのお客様のご要望に沿うアイテムを私達で可能な限り、提案出来るよう、準備をさせて頂きます。

【お直し、承ります。※他ブランド歓迎】

【NAGOYA・スタンプカード】

【スタンプカード・解説】

●10000円で1スタンプ。
・1列溜めて頂くと 2,500円の値引き券。

・2列溜めて頂くと 5,000円の値引き券。

・3列溜めて頂くと、10,000円の値引き券。

・4列溜めて頂くと、15,000円の値引き券。

・5列溜めて頂くと、20,000円の値引き券。

(溜める量が増えると共に還元率は上がるシステムになっております。※2列目から3列目の上がり幅にご注目下さい。)

2枚以上溜めて頂いての併用も可能となっております。

※通信販売の場合でも、金額分捺印(金額は四捨五入)させて頂いた状態で商品と同封させて頂きます。

– 通信販売について –

※お電話1本で簡単に通販対応は完結しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

事前カード 1

事前カード 2

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junhashimoto NAGOYA
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-25-31
TEL:052-241-9988
営業時間:11:00-20:00
定休日:毎週水曜日
http://junhashimoto-nagoya.com
info@junhashimoto-nagoya.com
【SNS】
・twitter / jh_nagoya
・instagram / junhashimotoNAGOYA
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