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【NAGOYA LIMITED】“ MASK CASE / 1132022042 ”
October 5, 2020 22:09:35
皆様こんばんは。榊原です。
本日もご来店・お問い合わせ、誠にありがとうございました。
お陰様で、接客→お電話→接客→お電話→接客…
というありがたいループで
本日を終えました。
店頭もガラッと変わり、
別注アイテムも目白押し。
しかも、本日にまた新たなNAGOYA LIMITED ITEM (特別なトートバッグ)が到着致しました。
という訳で、
皆様にお伝えしたい「情報と発信のバランス」が完全に崩れております。
NAGOYA店の店頭には
お伝えしたい情報のアイテムで溢れておりますので
どうぞお楽しみに。
さて。
今回は、早くblogで語りたかったコチラのアイテムをご紹介させて頂きます。
それではごゆっくりご覧下さいませ。
– s t o r y –
2020年、春。
水よりもコロナが怖かったあの頃。注)榊原の場合
junhashimotoよりリリースされるマスクを待てずに
様々なブランドのマスクを個人的に集めておりました。
もはや、コロナウイルス対策ではなく、
ファッションとしてマスクを楽しむように思考が変わり。
それを象徴するかのように、様々なマスクが手元に集まりました。
そんな中、
・飲食店でマスクを取る瞬間
・電車を降り、自分の車に乗り込んだときにマスクを取る瞬間
「マスク、どこに入れよう。」
と、マスクの住所不定感を不自由に感じました。
そこから
「何か、良いマスクケースないかな?」
と、スマートフォンを手に、親指でマスクケース探しの旅を始めました。
探してみると、
確かにマスクケースは沢山リリースされているのですが、
「コレ」といった、ビビっと来るものがない…。
クリアファイル型や、コーデュラナイロンを使用したポーチタイプ。
それで繋ぐのもアリなのですが、
せっかく良いマスクをしているのに、
マスクケースを妥協したくない。
と、無駄(?)なコダワリが発動し、
結果的に、
「よし、作ってしまおう。」
と、思考が切り替わりました。
最近は、洋服に留まらず、ライフスタイルにまつわるものまで
別注しているNAGOYA LIMITED。
ベクトルがあちらこちらにいっているように見えるかも知れませんが、
温かい眼差しで、見守って頂ければ嬉しいです。
そして、
メジャーを片手に、真剣にマスクケースと向き合った結果、
現時点で、理想のマスクケースが完成致しました。
それではそのコダワリを皆様に語らせて頂きます。
マスクケースは、時にポーチにも見えますが、
ポイントは、素材。
ウイルス云々を優先的に考慮すれば、タフでフィルムを貼ったような素材が
良いのかも知れませんが、
「手洗い可と記載のマスクを実際、どう洗うか?」
という点に着目し、
帰宅後、手を洗うついでに、マスクケースに入れたまま洗うもよし。(そして、どちらも干して乾かす)
いっその事、手洗い可のマスクを、マスクケースに入れたまま、洗濯機にポイ。
そんな新しい生活様式をラクにするようなマスクケースにしたいと考え、
素材は、【洗濯ネット】というところに着地しました。
そもそも、
「マスクのサイズに向き合おう。」
とjunhashimotoでリリースされたマスクを机に置き、メジャーで計測。
その結果、
・タテ(高さ)11.5cm
・ヨコ 18cm
というのが、手洗い可のマスクを二つ折りにした状態で、引っ掛かりのストレスがなく
出し入れ出来るバランスである事に気づきました。
ただ、ここで問題は、
「見た目がただのポーチになってしまう」
という点。
そこからもう一度、再考。
そんな中で、接客時であるお客様との会話を思い出しました。
お客様「仕事だと白い使い捨てマスクなんですけど、そのままマスクを着用して街を歩く時はお洒落なマスクが良いんですよね。」
榊原『なるほど…。』
この感覚は人それぞれかと思いますが、
私自身は、【激しく同意】。
実際に、白い使い捨てマスクを店頭で着用したくありません。
理由は「気分が上がらないから。」
【ただそれだけ】なのですが、
そこから発展し、
「2層構造にして、両方入れられるようにしてしまうのが良いのではないか」
という発想が生まれました。
という訳で、こちらは2層構造。
片方には白い使い捨てマスクを入れ、もう片方は開けておく。
そして、着用しているお気に入りのマスクを入れる【住所】として
スペースを空けておく。
「コレだ。」
まさか、ある意味
たかだか「マスクケース」に、こんなに真剣に向き合う事になるとは思っていませんでした。
しかもそれを「楽しい」と思えてしまった自分は、やっぱり少し変人かもとも思いました…。
「junhashimoto」のロゴを入れたい
という思いは最初から決まっていましたが、
「これ見よがしに入れたくない」
というのも同時に決まっていました。
その為、ベースの洗濯ネット素材より、少しだけ明度を上げたチャコールグレーでプリント。
コレにより、
「マスクを入れないとロゴがほぼ見えない」
というコダワリが実現しました。
どうせなら、販売する時のパッケージまで…。
という事で、
マスクケースをお渡しする際のパッケージは、マットブラックのチャック付き保管袋に。
やるなら、やる。
「ZIPも含め、全てブラックに。」
を念頭に置いていた為、コチラもそこを遵守しました。
■MASK CASE【NAGOYA LIMITED】
1132022042 /BLACK / 11.5cm × 18cm / ¥1,000+tax
「手洗いマスクと共に、そのまま洗えるマスクケース」をコンセプトに
NAGOYA LIMITED ITEMとして作り出された【MASK CASE】。
探してまではいらないが、手の届く場所にあれば欲しいはず。
という見えない需要を掘り起こしながら、
・洗濯ネット素材
・2層構造
・フルブラック
・junhashimoto
・しかも名古屋限定
というコダワリを詰め込みました。
正直、プライスは2000円前後を予定しておりましたが、
より多くの方に手軽に供給したいと考え、販売前に「1000円(税抜)」に変更致しました。
そして、本気で使われる方は、洗い替えも含め、おそらく複数必要です。
その時に、気軽に追加出来るようにというイメージも加味しています。
マスク好きが真剣に向き合った、マスクケース。
特に、junhashimotoやTFW49のマスクを既にご愛用のお客様には
所有して頂きたいアイテムです。
マスクケースについて、こんなに熱く語ってしまう日が来るとは
思いませんでした。
「商品説明のBLOGや、スタイリング紹介は?」
というお声も聞こえてきそうですが、
書き手の私は
そこを差し置いても今回は
マスクケースのblogを書くと決めておりました。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
共感して頂ける方が少しでもいらっしゃれば嬉しいです。
▽
発売して間もない、タフ・ロンT。
この表現は好きではありませんが
「人気です。」
ちょうど気温も下がって参りましたし、コレからさらに需要が伸びそうです。
特に、COFFEEとPEACOCKは早期完売が予想されますので
気持ちお早めに…。
(といって、ずっと残っていたら申し訳ございません)
■TOUGH L/S 【NAGOYA LIMITED】
1101922015 / COFFEE・PEACOCK・CORE BLACK / 2・3・4・5 / ¥13,000+tax
– INFO –
事前にNAGOYA店にお電話(052-241-9988)もしくは、メール(info@junhashimoto-nagoya.com)に
・ご来店日時
・目的(探している商品)
をお知らせ頂ければ、そのお客様のご要望に沿うアイテムを私達で可能な限り、提案出来るよう、準備をさせて頂きます。
【お直し、承ります。※他ブランド歓迎】
【スタンプカード・解説】
●10000円で1スタンプ。
・1列溜めて頂くと 2,500円の値引き券。
・2列溜めて頂くと 5,000円の値引き券。
・3列溜めて頂くと、10,000円の値引き券。
・4列溜めて頂くと、15,000円の値引き券。
・5列溜めて頂くと、20,000円の値引き券。
(溜める量が増えると共に還元率は上がるシステムになっております。※2列目から3列目の上がり幅にご注目下さい。)
2枚以上溜めて頂いての併用も可能となっております。
※通信販売の場合でも、金額分捺印(金額は四捨五入)させて頂いた状態で商品と同封させて頂きます。
– 通信販売について –
※お電話1本で簡単に通販対応は完結しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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junhashimoto NAGOYA
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-25-31
TEL:052-241-9988
営業時間:11:00-20:00
定休日:なし※2020年1月〜
http://junhashimoto-nagoya.com
info@junhashimoto-nagoya.com
【SNS】
・twitter / jh_nagoya
・instagram / junhashimotoNAGOYA
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